【緊急】寝屋川の多頭飼育崩壊について

NPO法人 令和さくら猫マザーヘレン

 まずは、寝屋川の多頭飼育崩壊現場に際して、45匹の猫達のため心のこもったご支援、ご寄付をお寄せ頂き心から御礼申し上げます。

最初に現場を訪れたのは夏も真っ盛りの暑い暑い日でした。

頭数も把握出来ないくらいあちらこちらにいる猫達。狭い冷蔵庫の上やタンスの上にすし詰めに並び、食べる物もなく、目をギラギラさせて飼い主の動きをじっと見つめていました。

白米に鰹節を少しふりかけたご飯がいつ貰えるのか。
我慢して待つだけの日々でした。

本能のままに出産を繰り返し、生まれても育たぬ命を口にして何とか生き延びてきた猫達。
それを止める術もなくただ毎日猫と暮らしてきた飼い主。

それを見兼ねた飼い主の知人からレスキューの依頼があり今回の事案が発覚しました。

多頭崩壊が発覚した後の、レスキューにあたっての活動や皆様からの温かいご支援、ご寄付の報告はFacebookやブログでご報告して参りました。

不妊手術も終わり、環境も改善して今からやっと当たり前の生活を始めるられると安心した矢先。
飼い主の方から連絡がありました。
詳しい内容は個人情報なので開示出来ませんが、今住んでいる家を出なければならなくなったので猫達を飼う事が出来なくなったと。

殺処分する事に決めました。と。

耳を疑う言葉に唖然とし、飼い主の方から事情を聞きました。何とか最悪の事態を回避出来ないか説得を試みましたが「もうどうしようもない」の一点張りでした。

何の罪もないあの子たちがどうしてそんな目に合わなければならないのか……どこまで人間の都合に振り回されるのか。憤りを通り越して怒りの感情が抑えられませんでした。
どんな理由を並べられても殺処分など到底納得出来るはずもなく……。

しかし、途方に暮れているだけでは何の解決にもなりません。今は何とかあの子達が生きていける環境を考えなければなりません。

45頭の猫達を救うためにはどうすればよいのか色々な道を考えました。しかし、解決の策はなく、残る道は45頭の猫達を引き取るしかないという結論に至りました。
マザーヘレンのメンバーの方が一時避難出来る場所を無償で提供してくれる事になり急ピッチで受け入れの為の内装工事をしてくれています。実質必要な材料費以外は、全て無償で内装を仕上げて下さっています。

そこで皆様に再度のお願いになり、大変恐縮なのですが、45頭の猫達を助ける為にもう一度お力をお貸し頂きたいのです。
猫達が住む為、物資を購入する為のご支援、ご寄付を再度、再開させて頂きたいのです。

今から寒くなるので、エアコン、ベッドなどの寒さ対策やお世話する為の用具、頭数が多いので空気清浄機なども必要です。移動前にノミダニの駆虫や 寄生虫の駆除も必要になってくるかもしれません。その医療費も発生します。フードや砂なども継続して必要になります。

これからしっかりお世話をしてみんな少しずつ人馴れ訓練をしていき、1匹でも里親になって下さる方へと繋いでいけたらと思っております。

まだ今から色々考えなければならず、手探りの状態ですが、前に進むしか道はありません。詳細や進捗状況などその都度皆様にもご報告して参りたいと思います。

どうか皆様、応援よろしくお願いいたします。

【希望支援物資】
・フード
・猫砂(固まるタイプ、システムトイレ用どちらでも)
・ペットシーツ(ワイド)
・爪とぎ
・ちゅーる
・猫ベッド・クッション
・空気清浄機(新品のみ)

【寄付金の予定使用先】
・シェルターの内装費(約13万円)
・10畳用エアコン(約15万円)
・中古の洗濯機(約2万円)
・駆虫等の医療費

【寄付金送金先】
池田泉州銀行
藤井寺支店
普通 3068738
トクヒ)レイワサクラネコマザーヘレン

【お問い合わせ・支援物資送り先】
583-0027
大阪府藤井寺市岡2-8-37 Aコーン内
NPO法人 令和さくら猫マザーヘレン

072-951-5424 (平日10時半から21時まで)

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